いのちの支援者としての出発ー聖マリア学院大学看護学部の「召命(しょうめい)のつどい」に参加しましたー

聖マリア学院大学 ニックネーム:あ

聖マリア学院大学看護学部1年の、あです。

久留米市には多くの医療施設があり、高度医療機関の集積を地域資源としたまちづくりが進められています。
私は、令和4年春に聖マリア学院大学に入学。看護学生として勉学に励んでいます。

毎年大学で開催される「召命のつどい」に参加しました。

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大学の図書館で読書をする私

医療のまち久留米

久留米市は昔から「医療のまち」として全国的に有名です。
日本医師会の地域医療情報システムによると、久留米市の人口10万人あたりの医師の数は663.66人。全国平均の253.67人を2.5倍以上も上回り、圧倒的な医師数を誇っています。
病床数も人口10万人あたり2142.65と、全国平均の1182に比して非常に高くなっています。
市内には32の病院と300を超える診療所が。かかりつけ医の役割を担う診療所から高度で専門性の高い医療を提供する病院まで、医療環境が充実しています。

聖マリア学院大学看護学部の歴史は、カトリックの愛の精神に基づく医療と教育の普及を基本指針とした、昭和28年の雪の聖母会 聖マリア病院開設にさかのぼります。
以来70年にわたって久留米市を中心に地域医療を支えてきた歴史と共にあります。

聖マリア学院大学の「召命のつどい」

「召命(しょうめい)のつどい」の「召命」とは、神からの呼びかけを意味します。
これは神の人間に対する深い愛と限りない慈しみによるもの。
建学の精神である「カトリックの愛の精神」を思い起こしながら、人として、また看護専門職者として、高い倫理性と責任感を持って行動することが出来るように、神のお導きを願う祈りのひとときを意味して「召命のつどい」と名づけられています。

毎年10月に、看護学部1年生を対象として式典が開かれ、学生にとって大切な時間となっています。

新型コロナ感染拡大の前は、雪の聖母聖堂内で行われていました。
令和4年は3年ぶりに対面での開催となりました。(司式司祭はカトリック吉塚教会の寺浜亮司師)

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雪の聖母聖堂内で行われていたコロナ禍前の「召命のつどい」

召命のつどい

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令和4年度の「召命のつどい」の様子

参加した学生2人に話を聞きました。

当たり前の生活に感謝して(Aさん)

「4年間で仲間と学び、多くの事を吸収して看護師になる」という気持ちを強く抱きました。
2019年からの新型コロナ感染拡大で、医療従事者は大変な状況の中、患者や家族、地域の人のいのちを守るために、懸命に活動しています。
少しずつ新型コロナと共生することを目指した学習環境も整い、10月から対面授業が全面再開しました。
「友人と毎日会える」。「講義を対面で受けられる」。当たり前だったことが少しずつ戻ってきている気がします。
日々の生活に感謝して気持ちを新たに、勉学やサークル活動、ボランティア活動に励み、「いのちの奉仕者」としてふさわしい人物に成長していきたいと思います。

一人一人と向き合う(Bさん)

私は「人のこころの痛みが分かる看護師」に成長していきたいと強く思いました。
大切なのは患者の痛みや苦しみが分かること。その苦しみと共に向き合うには、確かな知識と技術が伴わないと難しいことも実感しています。
この4年間でさまざまな看護の知識と技術を身につけ、出会う一人一人に真摯に向き合っていける人になりたいです。

「医療のまち」に貢献する

医療機関が集積する久留米で多くの医療従事者が、いのちを守るために日々懸命に努力しています。
私たちも一人一人が久留米の人々の健康に寄与できる人材になれるように、勉学に励み、成長していきたいと考えています。

(C)久留米シティプロモーション

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